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稀勢の里の最大のライバルについて書きます。

それは、幕内優勝37回の記録を持つ横綱・白鵬なんです。

実は、白鵬のほうが稀勢の里をライバル視しているようなのです。
来場所からは4横綱体制になりますが、鶴竜と日馬富士の故障の具合はかなり心配です。

一方、白鵬は力の衰えが見えたとはいえ、まだまだ優勝を重ねる力があるでしょう。

だから、近いうちに「白稀時代」が到来することは間違いないのではと思っています。

横綱・白鵬が『SmaSTATION!!』で激白!


横綱・白鵬が、1/28『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系列)に出演。

白鵬は第72代横綱になった稀勢の里について語りました。

  • 4横綱体制は嬉しい。
  • でも、勝負はこれから。
  • 先輩としての意地を見せたい。

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37回も幕内優勝を重ねてきた白鵬ですが、これまで、稀勢の里には何回も痛い目に遭ってきたのです。

そのライバルが自分と同じ地位まで這い上がってきました。

そのライバルと互角の地位で戦えることに一番喜んでいて、かつ、一番ライバル意識を燃え上がらせているのは、白鵬なのです。


「白鵬の連勝」に立ちはだかる壁、稀勢の里!?


2010年11月場所、「双葉山69連勝越え」挑戦の白鵬が止められた

 

2010年、白鵬は初場所の14日目から勝ちを重ね続けました。

3月場所、5月場所、7月場所、9月場所は、連続の全勝優勝を果たしました。

9場所の千秋楽までに、なんと62個の白星を繋げてきました。

そして、いよいよ11月場所には「双葉山の69連勝」を越える挑戦が待っていたのです。

11月場所初日、白鵬は小結・栃ノ心に上手投げで勝ち、63連勝目をあげました。

そして、2日目、迎えるは前頭筆頭・稀勢の里です。

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当時、稀勢の里は関脇から小結に、そして小結から前頭に連続降格し、不調のさなかにいました。

また、白鵬と稀勢の里の取組ですが、2010年9月場所まで24戦して白鵬が20勝しています。

しかも、ここ11場所は連続して白鵬が勝っています。

どこからどう見ても、圧倒的に白鵬に分がありました。

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2010年11月場所2日目、白鵬対稀勢の里。

立ち会いから横綱・白鵬の激しい相撲が続きます。

途中、張り手の応酬もありました。

土俵際まで追い込まれた稀勢の里。

しかし、白鵬は稀勢の里に右上手を取られてからは形勢逆転。

白鵬は土俵際まで追い込まれます。

回り込んで難を逃れた白鵬ですが、さらに土俵際まで追い込まれます。

そして、白鵬は、寄り切られてしまいます。

稀勢の里にとっては、大きな大きな金星です。

2008年初場所、横綱・朝青龍から奪った金星に続く、2つ目の金星です。

その金星が、白鵬の歴史的挑戦「双葉山の69連勝越え」を消し去ってしまいました。


2013年、またしても白鵬の連勝を止める

 

2013年3月場所、5月場所と連続の全勝優勝を果たした白鵬。

7月場所も初日から13連勝で、連勝を43と伸ばしていました。

そして、14日目、対戦相手は大関昇進を果たして1年半経った稀勢の里です。

白鵬は、大関昇進後の稀勢の里に対し9戦8勝でした。

とくに7場所連続で稀勢の里には勝っています。

圧倒的な力の差があったので、白鵬は、まさか、あのときのデジャブが起きるとは思わなかったことでしょう。

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2013年7月場所14日目、白鵬対稀勢の里。

最初、白鵬が立ち会い前につっかけてしまい、立ち会い不成立。

2度目も立ち会いが合わず、白鵬のほうから立ち上がり中断してしまいます。

白鵬が連続して、立ち会いを合わせられない。

ものすごく珍しいことですね。

それだけ、稀勢の里を意識しているという証拠なのかもしれません。

3度目の正直で立ち会い成立。

途中、張り手の応酬もある激しい相撲です。

しかし、白鵬は、稀勢の里に右下手を取られ土俵際まで攻めこまれます。

白鵬は土俵際で下手を切るも時すでに遅し、そのまま寄り倒しで負けてしまいます。

またしても、白鵬の連勝に立ちはだかった壁、それは稀勢の里だったのです。


白鵬が稀勢の里に向けた「愛ある言葉」は…


2016年、横綱挑戦に何度も失敗する稀勢の里に向け、白鵬は言いました。

  • 強い人が大関になり、宿命を持った人が横綱になる

含蓄のある言葉です。

白鵬は稀勢の里の強さを認めたのです。

ただし、あと一歩足りないのは、宿命を受け入れる覚悟だということなのでしょうか。

この愛ある言葉を稀勢の里は間接的に聞き、どう考えたことでしょう。

こんな深い言葉を耳にしてスルー出来る人などいないでしょう。

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2017年初場所千秋楽、白鵬対稀勢の里。

前日、14日目に初優勝を果たした稀勢の里。

その優勝場所を13勝で終えるか、14勝になるか。

稀勢の里にとっては横綱昇進に向け大切な対戦となりました。

立ち会い直ぐに白鵬は稀勢の里を土俵際まで追い込み、稀勢の里万事休すです。

白鵬は、土俵際で渾身のがぶり寄りを見せます。

身体を反らせながらそれに耐える稀勢の里。

最近の白鵬が見せたことがないようながぶり寄りです。

しかし、堪え忍んだ稀勢の里が土俵際回り込まれ、白鵬は土俵下に落ちてしまいます。

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取組後、白鵬はこう言いました。

  • まっすぐ行って、まわしを取りにいった。
  • 最初は軽いと思ったけど、土俵際で強かったね。

白鵬は稀勢の里の強さを素直に認めたのです。

きっと、千秋楽の負けはものすごく悔しかったハズです。

でも、負けた後、土俵の上の白鵬は、なぜだかサバサバした感じも受けました。

白鵬は、稀勢の里が大関として戦う最後の対戦相手になったワケです。

そして、その最後の対戦で、白鵬は、稀勢の里が自分にとって、今後も強いライバルになり続けるであろうことを確信し、同時に、嬉しく思ったのかもしれません。


「白鵬のライバルは稀勢の里」のまとめ


3月場所から4横綱体制が始まります。

しかし、実質的に、ここしばらくの間、相撲界をひっぱり、かつ、ライバルとして戦い続けるのは白鵬と稀勢の里でしょう。

白鵬としては、しばらく優勝から遠ざかっているので3月場所は是が非でも優勝を狙いにいくハズです。

一方、稀勢の里も「3月場所の優勝を宣言」しています。

この2横綱がしのぎを削り続ければ、相撲界は活気づくことは間違いないですね♪


追伸(1/31記)


思うところあって、文体を変えることにしました。

新しい記事から少しずつ変えていきます。

修正完了するまで、見苦しいかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

※アイキャッチ画像の出典:ハフィントンポスト


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