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7日目にして、初日からの7連勝は横綱・稀勢の里、関脇・高安の田子の浦部屋2人だけになり…。

そして、中日もそろって星を伸ばし【中日全勝ターン】を達成。

いよいよ2人ともどもの15戦全勝に近づくのですが…。
 

中日は2人とも少し手こずります

 

中日、高安は対・勢戦、稀勢の里は対・松鳳山戦でした。

 

高安 対 勢 戦

 

過去は、これまで高安の15戦9勝6敗です。

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立ち会い、一瞬のつっぱり合いのあと、高安が右上手は取れないものの左下手を取ります。

一方、勢は、左も右も廻しに手が届かず。

この時点で高安が断然有利と思われましたが…。

高安に土俵際まで追い込まれた勢、万事休すでしたが土俵沿いに右に回り込み、形勢逆転。

今度は勢の右小手投げで高安が土俵を割る一歩手前まで追い込まれます。

で、ここで簡単に土俵を割らないのが今場所の高安です。

回り込み2人は土俵中央に。

そして、勢が得意の右小手投げに出ると同時に、高安が左下手で応戦。

結果、土俵に倒れたのは勢でした。

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形勢がどんなに悪くなっても、瞬間たりとも動ぜず、沈着に勝ちに結びつけるの相撲の取り口は、もはや大関を超えて、横綱クラスなのかもしれません。

 

稀勢の里 対 松鳳山 戦

 



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過去は、これまで稀勢の里の12戦10勝2敗です。

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立ち会いで、松鳳山は両手突きをしますが、稀勢の里には全く効かず。

稀勢の里が松鳳山を土俵際まで押しながら追い込みます。

しかし、松鳳山も土俵際で残し、形勢逆転。

今度は松鳳山が両差しとなり稀勢の里が土俵際近くまで追い込まれますが、稀勢の里が右に回って回避。

珍しい「小手捻り」で稀勢の里が勝ちます。

これは松鳳山の右下手を稀勢の里の左上手で決めるような形で小手投げのように捻りをした上で、次に右手で松鳳山の頭を一発はたくような形で決まりました。

スローをじっくり見る前は、まるで稀勢の里が右手で松鳳山の顔を張り倒して勝ったように見えました。

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高安のところに書いたことと同様ですが、万事休すな状態になっても全く動じないというのは、稀勢の里も同じです。

やはり、毎日毎日、何年も何年も稽古をし続けた2人ですから、相撲の形まで同じになってきたのでしょうか。

今、稀勢の里と高安は「強さ」では同じくらいに感じてしまいます。

 

まとめ

 

初日から中日まで、稀勢の里と高安はずっと光り輝いています。

そして、それは当分続くと感じています。

2人が同時に輝いているという点に意味があると思います。

それがどういう果実を生むのか、2人には分かっているのかもしれません。

「2人でめざせ、中日全勝ターン」が実現したので、次はこれです。

「2人でめざせ、15戦全勝」です♪♪
※アイキャッチ画像の出典:産経ニュース


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