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新横綱・稀勢の里の「新横綱での優勝」を占います♪

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いよいよ、本日(3/12)、大相撲3月場所が始まります。
多くのファンが注目しているのは、もちろん新横綱・稀勢の里ですね。
ということは、稀勢の里の優勝が気になるわけです。
 

新横綱の場所で優勝は難しい!?


大横綱といって、直ぐに思いつくのが…

(数字は幕内優勝回数です♪)

  • 37回、白鵬
  • 31回、千代の富士
  • 25回、朝青龍
  • 24回、北の湖

あたりですが、この4横綱に共通することは…

  • 新横綱昇進の場所に優勝していないということなんです。

それでは、この4横綱の新横綱昇進場所の成績を書きますね。

  • 白鵬、11勝4敗(2007年7月場所)
  • 千代の富士、1勝2敗12休(1981年9月
    場所)
  • 朝青龍、10勝5敗(2003年3月場所)
  • 北の湖、11勝4敗(1974年9月場所)

揃って優勝次点でもないわけです(>_<)

 

昇進直後の場所で優勝した横綱は…

 

1949年に1場所15日制になってから、今年で68年目。

そして、68年のなかで昇進直後の場所で優勝した横綱は3人しかいないのです!?

これだけでも、昇進直後に優勝することがどんなに難しいことかが分かります。

その3横綱とは…

  • 大 鵬(1961年11月場所、13勝2敗)
  • 隆の里(1983年9月場所、15戦全勝)
  • 貴乃花(1995年1月場所、13勝2敗)

前述の「大横綱」のなかに大鵬と貴乃花は、意図的に入れませんでしたが、この2横綱は優勝回数も多く、もちろん大横綱です♪

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で話を戻しますが、3横綱しか昇進直後の場所で優勝していないというくらいに、昇進直後優勝は難しいことなのです。

 

3横綱の昇進直後優勝の中身は…

 

それでは、大鵬、隆の里、そして貴乃花が昇進直後優勝を果たしたときの取組の中身を見てみましょう。

 

大鵬〜1961年11月場所、13勝2敗

 

大鵬は初日から順調に白星を重ねます。

しかし、6日目、前頭・開隆山に首投げで負け、金星を与えてしまいます。

連敗こそ免れたものの、中日には小結・岩風に、押し出しで敗れて、中日が終わって2敗という状況です。

その後、奮起したのか白星を重ねます。

14日目には、2敗同士の優勝争い直接対決となった横綱・柏戸も吊り出しで破り、千秋楽にも勝ち、優勝を飾るのです。

  • 諦めたらダメ

ということですね。

また、違う観点でいうと

  • 13勝2敗を優勝ラインと考えれば、中日2敗でもいける

ということです♪

 

隆の里〜1983年9月場所、15戦全勝

 

隆の里、初日、前頭・闘竜に寄り切りで勝ち、順調なスタートを切ります。

中日は大関・朝潮を上手捻りで破り「中日全勝ターン」で好調を続けます。

そして、14日目には大関・北天佑を寄り切りで破り、14戦全勝をキープし、ファンの注目を浴びます。

しかし、ファンの注目を浴びたのは隆の里だけではありませんでした。

横綱・千代の富士も14日目の大関・琴風を上手投げで破り、同じく14戦全勝です。

そして、とうとう千秋楽結びの一番で横綱同士が、しかも14戦全勝という状況で取組を迎えました。

これほどファンが驚喜するような状況は、作ろうと思っても作れるものではありません。

迎えた千秋楽結びの一番。

東・千代の富士、西・隆の里。

立ち会いの攻防のあと、千代の富士が左上手をがっちり取り、頭を付けて万全の体勢になります。

千代の富士の形ですね。

その後、千代の富士は隆の里を土俵際に追い込み、そして、右下手も取り、右四つとなります。



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一方、隆の里は左上手が廻しに届きません(>_<)

この体勢では、隆の里万事休す…なのですが。

千代の富士が一気に攻め、吊り気味に隆の里を土俵際に追い込みます。

ここに隆の里の勝機がありました。

隆の里は、この際に左上手が取れ右四つになれました。

こうなると隆の里も強い。

その後、力の攻防が続き、なんと、こんどは隆の里が千代の富士を吊り上げ土俵際に出してしまいます。

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実は、この2人、この前の場所でも、千秋楽結びの一番で13勝1敗の同星で優勝をかけ直接対決をしたのです。

このときも長い相撲の末、隆の里〜当時は大関です!〜が勝ちをおさめ、そして、幕内優勝をするのです。

さらにいうと、この優勝で大関・隆の里は横綱昇進を決めたのです。

隆の里というと…もちろん、稀勢の里が敬愛する師匠ですね♪

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隆の里の昇格直後の優勝を検証すると…

  • 相手有利になってもじっくり構え、自分有利に持ち込む

これですね。

これしかない(^_-)

 

貴乃花〜1995年1月場所、13勝2敗

 

貴乃花、なんと初日に小結・武双山に上手投げで黒星を喫します。

その後は白星を重ねるも、中日に、関脇・魁皇に浴せ倒しで敗れてしまいます。

中日を終えて2敗。

でも諦めてはダメです。

千秋楽、白星1つ先行の横綱・曙に寄り切りで勝ち、同星で優勝決定戦に持ち込みます。

そして、優勝決定戦では、武蔵丸に寄り切りで勝ち、優勝しました♪

貴乃花からの教訓は…

大鵬と同じで

  • 最後の最後まで諦めてはダメ

です。

 

3横綱の奇跡(軌跡)で分かったことは…

 

それは、たった1つです。

  • 昇進直後の場所での優勝は可能だ

ということです♪♪

ということは、3月場所の稀勢の里の優勝は「あり得る!」ということです。

そのためには、

  • 最後の最後まで諦めてはいけない
    • 1つ1つの取組も
    • 場所通しての姿勢も

ですね♪

 

まとめ

 

個人的には、師匠・隆の里が起こしたような奇跡のデジャブが展開されることを大いに期待しています。

つまり、白鵬と戦うまで、ともに14勝全勝。

そして、千秋楽結びの一番で、死闘の末、稀勢の里が勝つ、全勝優勝となる。

これですね♪

そして、それは隆の里が過去起こしたことですが、すでに「あったこと」ですから、もう一度起きることもあるわけです。

期待しています♪

※アイキャッチ画像の出典:headlines.yahoo.co.jp


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