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稀勢の里が初優勝を飾った2017年初場所。

その稀勢の里の取組を5番ずつ振りかえりますね♪

今回は終盤、11日目〜千秋楽です。
 

11日目・勝ち「小手投げ」12秒6〜対前頭4・遠藤

(画像出典:doskoi-uwatenage.hatenablog.jp


11日目の対戦相手は、前頭4・遠藤(追手風部屋)です。

遠藤の得意は「左四つ」なので、稀勢の里とは「相四つ」になります。

過去対戦は、5戦3勝2敗。

2016年11月場所は、遠藤が勝っています。

遠藤は稀勢の里の天敵…かも(>_<)

稀勢の里が優勝するには、絶対に乗り越えなければならない壁ですね。

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まず一言、稀勢の里にとって、一時はホント危ない取組でした。

よく凌いだね♪

立ち会い、遠藤が鋭くつっこみ、もろ差し気味になります。

遠藤は右下手はしっかり廻しをつかみ、左は下手を差しただけの状態。

しかし、稀勢の里が右おっつけで勢いよく遠藤を土俵際まで追い込みます。

遠藤は回り込みながらこれを凌ぎ、右下手投げで稀勢の里の体勢を崩し、土俵際まで追い込み、稀勢の里は棒立ちに近い状態で凌ぎます。

稀勢の里万事休すの体勢です。

なんとかこの窮地を凌いだ稀勢の里は、右「小手投げ」で、遠藤のバランスを崩し、土俵際で再度投げで遠藤をねじ伏せます。

「小手投げ」で稀勢の里の勝ち。

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11日目が終わって、優勝争いは次の通り。

  • 10勝1敗、大関・稀勢の里
  • 9勝2敗、横綱・白鵬
  • 9勝2敗、前頭10・貴ノ岩
  • 9勝2敗、前頭10・蒼国来
  • 9勝2敗、前頭13・逸ノ城

平幕の3人、凄いですね♪


12日目・勝ち「寄り切り」27秒7〜対前頭3・勢

(画像出典:sports-joho.com)


12日目の対戦相手は、前頭3・勢(伊勢ノ海部屋)です。

栃煌山の得意は「右四つ」で、稀勢の里とは「喧嘩四つ」。

過去対戦は、13戦全勝で、稀勢の里が圧勝です。

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立ち会い、勢が鋭く稀勢の里を土俵際まで押します。

稀勢の里、これを回り込みながら防ぎ、「左四つ」になりかけますが上手が取れず。

稀勢の里がじわりじわりと土俵際まで追い込みますが、この体勢だと無理に攻め込むと勢の左掬い投げもあるので慎重。

稀勢の里は左押っつけながら、じわりじわりと勢を土俵際に追い込みます。

最後は、稀勢の里が何回かがぶると、勢たまらず土俵を割ります。

「寄り切り」で稀勢の里の勝ち。

これで対戦は稀勢の里の14戦全勝となりましたが、取組内容に一方的な差は感じません。

きっと近いうちに勢が一矢報いる日が来るのでは…。

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12日目が終わって、優勝争いは次の通り。

  • 11勝1敗、大関・稀勢の里
  • 10勝2敗、横綱・白鵬
  • 10勝2敗、前頭10・貴ノ岩
  • 10勝2敗、前頭13・逸ノ城

前頭10・蒼国来、脱落(>_<)


13日目・勝ち「不戦勝」〜対大関・豪栄道

(画像出典:el-solitario.com)


13日目の対戦相手は、大関・豪栄道(境川部屋)です。

隠岐の海の得意は、「右四つ」。

稀勢の里、この日も「喧嘩四つ」です。



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過去対戦は、39戦25勝14敗と、稀勢の里が勝ち越しています。

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昼のワイドショーなんかで、稀勢の里の13日目は鬼門だと言っていました。

そんな矢先、豪栄道が怪我のため休場。

鬼門の13日目は、不戦勝で勝ちとなります。

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13日目が終わって、優勝争いは次の通り。

  • 12勝1敗、大関・稀勢の里
  • 11勝2敗、横綱・白鵬

優勝争いからは平幕が去り、この2人に絞られました。

優勝は、千秋楽の直接対決でまでお預けと思っていましたが…。


14日目・勝ち「寄り切り」5秒4〜対前頭13・逸ノ城

(画像出典:reserchnews-everyday.blog.so-net.ne.jp)


14日目の対戦相手は、前頭13・逸ノ城(湊部屋)です。

逸ノ城の得意は「右四つ」で、稀勢の里とは「喧嘩四つ」。

過去対戦は、10戦7勝3敗で稀勢の里が勝ち越しています。

しかし、逸ノ城は少しダイエットが成功して、今場所は平幕下位ながら大きく勝ち越しています。

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立ち会い、逸ノ城がつっかけ不成立かと思われましたが、一呼吸置いて、双方立ち上がります。

相撲内容は一方的に稀勢の里有利。

左下手をとった稀勢の里は、そのまま逸ノ城を土俵際まで追い込み、「寄り切り」で稀勢の里の勝ち。

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さて、このあとが予想外の展開です。

結びの一番で、白鵬が負けてしまいます。

同郷で「初顔合わせ」の前頭10・貴ノ岩に金星を与えてしまいます。

この瞬間、稀勢の里の初優勝が決まりました。

あとは、文句の付けようのない横綱昇進のために、千秋楽の白鵬戦に稀勢の里は集中するだけです♪


千秋楽・勝ち「掬い投げ」5秒9〜対横綱・白鵬

(画像出典:twitter.com/91ganjoy)


千秋楽の対戦相手は、横綱・白鵬(宮城野部屋)です。

白鵬の得意は「右四つ」で、稀勢の里とは「喧嘩四つ」。

過去対戦は、58戦15勝43敗で、圧倒的に白鵬が勝ち越しています。

直近2場所は稀勢の里が連勝中です。

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立ち会いは完全に白鵬の勝ち。

その勢いですぐさま稀勢の里を土俵際まで追い込みます。

しかも、ここから白鵬が渾身のがぶり寄り。

絶対に勝つぞという執念が現れる展開でしたが…。

これをじっと凌いだ稀勢の里が回り込みながらの「掬い投げ」で白鵬が土俵下に落ちます。

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稀勢の里が白鵬に勝ち、横綱昇進は、ほぼほぼ確実になりました♪


2017年初場所、11日目〜千秋楽の振りかえりのまとめ


14日目での稀勢の里の初優勝素敵です。

千秋楽、白鵬にも勝ち、14勝1敗という好成績も素敵です。

そして、優勝次点が前頭10・蒼国來。

入幕以来17場所目で、初めての2桁勝ち越しが優勝次点です、もう素晴らしい♪♪

稀勢の里の活躍と伴に、来場所の蒼国来の活躍も期待しています♪

※アイキャッチ画像の出典:www.daily.co.jp


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