<スポンサーリンク>


1月25日の横綱昇進伝達式を経て第72代横綱になった稀勢の里。

中学のときの稀勢の里、つまり、萩原寛(はぎわらゆたか)少年の中学卒業文集が凄いんだ。

この記事では、そのことを書くね♪


ちなみに、この冒頭のイラストは萩原少年の文章に添えられているイラストだ。

実際に萩原少年が描いたのか先生が描いたのかは定かでないけど、ちょっといいイラストでしょ♪

萩原少年が卒業したのは茨城県龍ケ崎市の中学校ね…

 

横綱・稀勢の里の出身は茨城県牛久市となってるけど、卒業は龍ケ崎市。

そのあたりの経緯は、こっちの記事を読んでね。

 

中卒で角界入りって、かなりの覚悟だよね。

でも、この中学のみんなは暖かく見守ってくれたようなんだ。

いい学校だね♪

 

稀勢の里の名言(in 中学卒業文集)

 

一応、文字に起こすね。

  • 天才は生まれつきです。
  • もう(僕は)なれません。
  • (だから)努力です。
  • 努力で天才に勝ちます! 萩原

 

萩原少年は、指導が厳しい田子の浦部屋を敢えて選ぶんだ。

もちろん、自分の意思でね。

この文集にあるような姿勢が師匠・鳴門親方(横綱・隆の里)の姿勢とマッチしたのね。

厳しい指導にしっかりついていった。

その素地が中学時代にあったということ♪

  • 俺は天才じゃないから、努力するしかない!

なんという覚悟なんでしょ、素敵過ぎる。

 

稀勢の里の名文(in 中学卒業文集)

 

この卒業文集には、萩原少年が書いた文章もあるんだ。

それが素敵過ぎる文章でね。

萩原少年は中学で野球をやっていて4番でエースという逸材。

茨城の名門・常総学院からも声がかかったんだって。

でも、萩原少年は、独立で苦労している父を少しでも助けるため、角界入りを選んだ。

その覚悟も凄いね。

今、中卒で働こうという子は、うんと少ないだろうからね。

きっと、野球を続けていてもかなりの活躍をしたもしれない。

そしてね、この名文を読むと、萩原少年は文章力もあるんじゃないかと感じるハズだ。

_/_/

それでは、画像を2つ載っけてから、文字起こしするね。

 

 

 

_/_/

 

文字起こし(^_-)

 

最後の学校生活(上ばきはグリッパー)

           萩原 寛

 



<スポンサーリンク>


この中学校生活が俺の最後の学校生活となる。

俺は今、中学校というのにピリオドをうち、社会人としての第一歩をふみだそうとしている。

そして最後となる学校生活は忘れられない思い出がたくさんある。

そのなかでも俺の心に残っていること、それは上ばきだ。

 

俺が思うに上ばきは二年間はくものだ。

俺は二年の途中まで壊れかけた、いや壊れている(ソールがとれかけて地面に足がつく)上ばきをはきつづけた。

この上ばきの短所、便所にいくと便所の水がくつ下についてとてもいやな気持ちになる。

長所は俺の足のサイズは32センチなのに29センチの上ばきでも楽にはけるところ。

 

恥ずかしいこともあった。

朝練が終わって階段を登ってると、階段にソールがひっかかり、こけた。

後ろを見ると1年生の女が大爆笑。

俺を笑っている? それともこの上ばき?

俺は迷った迷いつづけた。

そしてわかった。

どっちもだ。

 

この事件をきっかけに人の失敗を笑うことはあまりしなくなった(うそ)。

が、しかし俺の恐れていたことが起きた。

先生がこの上ばきを「かえろ」っていってきた。

しかも親にもチクった。

買いかえるしかなくなった俺は上ばきをかえることにした。

 

新しい上ばきははきごこちが悪かった。

でも今ははきごこちがよくなっている。

そしてこの上ばきとも別れをしなくてはならない。

俺の今かいているペンも そしてクラスのみんなも、中学校とも・・・・・。

しかし俺は自分のきめた道に旅だつ。

ありがとうございました。

あえてさようならとはいいません。

 

そして今、俺の最後の学校生活が終わった。

 

_/_/

 

これを知って驚いた。

萩原少年は、とってもユーモアがある。

視点も面白い。

 

横綱・稀勢の里は単に堅物だけというイメージしかない。

でも、中に隠れているパワーは、計り知れないということだね。

 

「中学卒業文集は凄い!」のまとめ

 

萩原少年の中学卒業文集の存在を教えてくれたのはTVの情報バラエティ。

取材頑張ったね、それも素敵だ(^_-)

いや〜、横綱・稀勢の里の違う一面を知ることができて良かった。

秘めたるパワーを知って、ますます「稀勢の里Love」が上昇したぞ♪♪


<スポンサーリンク>